2011年02月12日

クイズマジックアカデミー7大会「賢竜杯七」本戦概要

本戦概要

クイズマジックアカデミー7大会
「賢竜杯七」


【日程】
2011年2月11日(金)、12日(土)

【定員】
1日目272名 2日目128名(予定)

【会場】
ウェアハウス川崎店

【参加費】
1200円(予定)


【参加特典】
パンフレット、名札贈呈

【参加資格】
1)参加するプレイヤーが18歳以上で、参加規約に同意すること
2)QMA7で使用できる e-AMUSEMENT PASS を所有していること
3)DPX48が指定する方法で大会エントリー登録を行うこと

【エントリーについて】※12月19日更新!
エントリーは12月25日12時より開始となります。詳細はエントリー関連の記事をご覧下さい。


1)一般エントリー
先着順でエントリーを受け付けます。定員超過時はリザーブ(補欠)となります。
エントリー時に、階級が白金賢者以上であることが必要です。また、それをQMA7公式サイトで確認できるランキング(店舗内ランキング以外を対象とします)で証明できることが必要です。

2)優先エントリー
DPX48が指定する地方大会の優勝者・準優勝者は優先的にエントリーを行うことができます。
この場合は、階級に特段の制限はありません。(ただし賢者以上の全ての出題が可能であるカードのエントリーをお勧めいたします)

3)特別招待枠エントリー
前回の賢竜杯†優勝者(賢竜)、及び大会当日の「賢神」称号保有者は、大会当日に直接会場にてエントリーが可能です。
(エントリーがなかった場合は、リザーブの方に振り分けます)


なお、複数のe-AMUSEMENT PASS を使用して予選・本戦に出場することはできません。(1人1枚とします。)
また、カード及び権利・地位の貸与・譲渡は認められません。











対戦のルール

1.用語の定義

【ジャンル】
「ノンジャンル」「アニメ&ゲーム」「スポーツ」「芸能」「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問の計8個を指す。

【形式】
形式は「個別形式」「総合形式」「個別ランダム形式」の3種の総称とする。

「個別形式」は「○×」「四択」「連想」「並べ替え」「文字パネル」「スロット」「タイピング」「エフェクト」「キューブ」「線結び」「一問多答」「順番当て」の計12個を指す。

「総合形式」は「セレクト総合」「パネル総合」「キーボード総合」「マルチセレクト総合」「ランダム」の計5個を指す。

「個別ランダム形式」は上記に含まれない、各ジャンルごとに用意されたランダムサブカテゴリのものを指す。(いわゆるサブジャンル、「アニメ・特撮」や「音楽」や「理系学問その他」などといった形式を指す。なお当該ジャンルの全ての問題が出題される「ランダム」は含まない。)

以下の図を参照のこと。


2.惜敗率

惜敗率は以下の式により算出する。

各対戦において
「プレイヤーの最終得点」÷「その対戦で1位になった人の得点」×100=「惜敗率(%)」

■惜敗率の計算例
第1試合 1位:Aさん330点 2位:Bさん297点
第2試合 1位:Xさん300点 2位:Yさん285点 の場合

→Bさんの惜敗率 297(B)÷330(A)×100=90%
 Yさんの惜敗率 285(Y)÷300(X)×100=95%

となりYさんがBさんより上位となる。
なお、本戦では惜敗率は小数点以下2桁まで計算する。


本戦レギュレーション

1.使用するエントリーカード(e-amuカード)

予選、本戦を通じて使用できるエントリーカードは1人1枚とする。
複数枚カードでのエントリーをすることはできない。
複数人で1枚(代打ち)の参加は認められない。
予選・本戦開催中に違反事項が発覚した場合は全てのカードにおいて参加資格を取り消す。

2.試合方法

大会専用モードまたは店内対戦モードを用いて4人対戦(または3人対戦)を行う。
複数人によるプレー、カンニング行為・助言行為やメモ・電子辞書などの資料を用いての解答は一切認められない。
対戦者による対戦中のメモ、画面撮影などの行為は、ジャンル選択画面から4回戦6問目終了までの間は禁止とする。

3.共通ルール

最終得点の高い者から1〜4位の順位を決定する。
本戦決勝は別途順位を決める(後述)。
得点が同点の場合は、画面上の表示に従う。(累積獲得魔法石数の少ない者が成績上位となる。)
階級によるハンデは一切なしで行う。
組み合わせ・ホストは抽選にて決定する。
カード挿入、画面選択操作などは必ずスタッフの指示に従って行うものとする。
不正行為やルール違反等があった場合は、競技の前後を問わず失格とする場合がある。
プレイヤーは不具合の有無に関わらず、いかなる状況においてもプレイは可能な限り続行する。試合中に筐体の強制再起動、タッチパネル不具合、回線切れ等のトラブルが生じた場合は、トラブル発生時点でスタッフに申告する。スタッフは状況を確認後審議をおこない、処置を個別に判断する(無効再試合、有効確定 等)。試合終了後の不具合の申告は認めない。
不正行為やルール違反等があった場合は失格とする場合がある。
原則として棄権は認めない。やむにやまれぬ事情がある場合は主催者側の判断で棄権を認める場合がある。その場合は棄権者と同組の上位者を繰り上げる。
該当者がいない場合は、そのまま空席とし、次試合の空席時には主催側で用意した擬似プレイヤーが参戦する。順位には数えない。
1日目、2日目の各受付終了時において、エントリーをしていたにもかかわらず、受付時間内に受付を済ませなかった者がいた場合には、その者に代わりリザーブプレイヤーが参戦する。
1日目、2日目の大会開始後の各試合において、選手が試合時間までに現れなかった場合は、当該選手は失格とし、疑似プレイヤーを入れて試合を行う。その擬似プレイヤーは順位に数えない。
疑似プレイヤーは各試合のルールにかかわらず、ノンジャンル・ランダム・HARDを出題する。


4.本戦レギュレーション

1)出題の制限について
1回戦では複数の試合を行うが、1回戦の間、完全同一形式の出題は禁止する。
1回戦・竜では出題のジャンルは問わないが、1回戦・匠では自分の出場するジャンルに出題は限定される。

1回戦では3試合ごとに、「個別形式」「個別ランダム形式」「総合形式」の3種類を1つずつ使わなければならない。使用の先後は問わない。

2回戦でいったん出題履歴はリセットするが、2回戦〜準決勝までは、再び完全同一形式の出題は禁止する。

また2回戦〜準決勝までは、1回戦同様に3試合ごとに「個別形式」「個別ランダム形式」「総合形式」の3種類を1つずつ使わねばならない。使用の先後は問わない。

決勝はボンバーマンルールを採用する。ランダムクイズ・総合形式とも全て別個に扱う。(いわゆる高火力ではない)

2)1回戦のエントリー
エントリー時に以下の10種のうち1つを選んでエントリーする。

(1)竜・昼の部…1回戦・竜の昼開催のエントリー。1回戦の出題ジャンル自由。
(2)竜・夜の部…1回戦・竜の夜開催のエントリー。1回戦の出題ジャンル自由。
(3)匠・天青の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルはアニメ&ゲームに原則限定。
(4)匠・紅玉の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルはスポーツに原則限定。
(5)匠・翡翠の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルは芸能に原則限定。
(6)匠・黄玉の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルはライフスタイルに原則限定。
(7)匠・琥珀の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルは社会に原則限定。
(8)匠・瑠璃の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルは文系学問に原則限定。
(9)匠・紫宝の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルは理系学問に原則限定。
(10)匠・金剛の部…1回戦・匠のエントリー。1回戦の出題ジャンルはノンジャンルに原則限定。


3)1回戦・竜(72人→30人)×2
1回戦・竜は最大4試合を行う。
▼1戦目「振り分け戦」(72人→36人・36人)
 上位2名は「ドラゴン組」、下位2名は「フェニックス組」に振り分ける。
▼2戦目・ドラゴン組(36人→18人勝抜・18人)
 上位2名は勝ち抜けで2回戦へ。下位2名は「キマイラ組」に振り分ける。
▼2戦目・フェニックス組(36人→18人)
 上位2名は「キマイラ組」に振り分ける。下位2名は敗退となる。
▼3戦目・キマイラ組(36人→9人勝抜・9人)
 1位は勝ち抜けで2回戦へ。2位は「ケルベロス組」に振り分け。下位2名は敗退となる。
▼4戦目・ケルベロス組(9人→3人勝抜)
 3人対戦で1位のみ勝ち抜け。下位2名は敗退、ただし2位は2日目リザーブとなる。

4)1回戦・匠(16人→4人)×8、+2人
1回戦・匠は最大5試合を行う。
▼1戦目「匠予選」(16人→8人・8人)
 上位2名は「匠決定戦」、下位2名は「匠敗者復活戦」に振り分ける。
▼2戦目「匠決定戦」(8人→2人勝抜・6人)
 上位1名は勝ち抜けで2回戦へ。下位3名は「第2匠決定戦」へ振り分け。
▼2戦目「匠敗者復活戦」(8人→2人)
 上位1名は「第2匠決定戦」へ振り分け。下位3名は敗退。
▼3戦目「第2匠決定戦」(8人→2人勝抜・2人)
 1位は勝ち抜けで2回戦へ。2位は「匠プラス」へ振り分け。下位2名は敗退。
▼4戦目「匠プラス予選」(2人×8=16人→8人)
 各ジャンルの「匠プラス」全員で再抽選し、組合せを決める。
 上位2名は「匠プラス決定戦」へ。下位2名は敗退。
 なお、匠プラスでは出題ジャンルに制限は設けない。
▼5戦目「匠プラス決定戦」(8人→2人勝抜)
 1位は勝ち抜けで2回戦へ。下位3名敗退。ただし、2日目リザーブとなる。

5)2日目リザーブ決定戦
 2日目のエントリーで欠員が発生した場合は、1回戦・竜と1回戦・匠で「2日目リザーブ」となった12名(各6名)で欠員枠を争う敗者復活戦を2日目に行う。
 欠員が生じなかった場合はこれは行わない。なお、出題履歴はリセットし、出題ジャンルは制限しないが、2試合以上行われる場合は、共通ルールを適用する。なお、2回戦進出の時点であらためて出題履歴はリセットされる。

6)2回戦(128人→64人勝抜・64人)
 1回戦で使用した出題履歴はリセットされる。
 上位2名は勝ち抜けで3回戦へ。下位2名は「敗者復活戦」へ振り分け。

7)2回戦敗者復活戦(64人→16人勝抜)
 上位1名は勝ち抜けで3回戦へ。下位3名は敗退。

8)3回戦(80人→40人勝抜)
 上位2名は勝ち抜けで4回戦へ。下位2名は敗退。

9)4回戦前半戦(40人→10人勝抜・20人)
 1位は勝ち抜けで5回戦へ。2位・3位は「後半戦」へ振り分け。4位は敗退。

10)4回戦後半戦(20人→6人勝抜)
 1位と2位の惜敗率上位1名は勝ち抜けで5回戦へ。2位の残りと下位2名は敗退。

11)5回戦(16人→8人勝抜)
 上位2名は勝ち抜けで準決勝へ。下位2名は敗退。

12)準決勝(8人→4人勝抜)
 上位2名は勝ち抜けで決勝へ。下位2名は敗退。

13)決勝(4人→賢竜)
 出題履歴はリセットされる。
 最初に2勝した者が、本大会の優勝者となる。
 なお決勝の順位は以下の順に従って決定する。
 1.勝利数の多い順
 2.合計順位の少ない順
 3.総得点の多い順
 4.累積魔法石獲得数の少ない順(階級下位順)


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